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ラスト・アサシン

「オーケストラ!」(2009)のメラニー・ロランが主演するサスペンス映画?。といってもサスペンスでもアクションでもない、《華麗なるメラニー・ロランの姿を眺め、彼女の歌声をうっとり聴く作品》である。

《本当に歌ってるの?》と気になるほどの美しすぎる歌声。
《ラストシーンのメラニー・ロランのショートヘアは余りにも美しすぎる》
これ、やばい。
ということで、《気分治し》にぴったり。

映画《ラスト・アサシン》
原題:Requiem pour une tueuse
監督:ジェローメ・ル・グリ
キャスト:メラニー・ロラン、クロビス・コルニアック、チェッキー・カリョ、ジャン=クロード・ドレフュス、フィリップ・モリエ=ジュヌー、他
2011/フランス
劇場未公開作品


# by cochi1228 | 2012-05-28 18:30 | 映画 | Trackback | Comments(0)
初夏ー仁和寺仁王門金剛力士さん

今日はかなり暑かった。

初夏の仁和寺。
たまたま仁和寺の前を通ったので、仁王門の金剛力士像さんの写真を撮らせてもらった。
《このくらいの暑さなんか、まだまだ》
と睨みつけられた。

この《仁和寺仁王門》は徳川3代将軍家光が建立したもの。
《知恩院の三門》、《南禅寺の三門》とともに、《京都三大門》と言われる。
当時は朱塗りでさぞ華やかだったでしょうね。
僕の好きな《門》のひとつ。

不思議というか、疑問は、
《他は三門と言うに、何故にここ仁和寺は仁王門と言うか》。

# by cochi1228 | 2012-05-27 16:33 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
ミッドナイト・イン・パリ

こんな絵見せつけられたら、行かないわけにはいかないでしょう。
《時空が歪んでいる》
《ゴッホが呼んでいる》
公開初日観てきた。(公開初日に劇場にのこのこ出かける映画ってあったけ)

12時過ぎ、鐘が鳴ると、《プジョークラシックカー》のお迎えがあり、1920代にタイムスリップ。タイムスリップ装置はびっくりするくらい簡単だが、そこから登場するアーチスト達の豪華なこと。
《ワァー》
《アレー》
主人公ギルは眼を白黒、頭はパニック状態。
観ているこっちはもう感激いっぱい。
いろんなビッグネームが飛び交う様は、
まさに《夢物語》

まず水先案内人として、あの《華麗なるF・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダ》が登場する。村上春樹さんも観てくれるかな?《コール・ポーター》が歌うパーティは、《ジャン・コクトー》の主催するもの。

次に《誇り高きアーネスト・ヘミングウェイ》と《評論家ガートルード・スタイン》の登場。サロンでは、《ピカソ》、《マチス》まで登場のおまけ付き。

圧巻は、《シュールリアリスト、ダリ》
《私はダリだ!》
さらに、《マン・レイ》、《ルイス・ブニュエル》も登場。

ピカソの愛人モデル《アドリアナ》に一目惚れ。
彼女はモディリアーニの元 恋人でもあったという魅惑的な美女。
さらに《夢物語》は、《アドリアナ》の憧れであった《ベル・エポック》へ。

1890年代のパリ。
そこで、《ロートレック》、《ゴーギャン》、《ドガ》に出会う。
ここまで来ると、《アーチスト万華鏡》も多少うさん臭く感じてくる。
《現在は不満だらけ、しかしそれが人生である》
そんな《アレンのウンチク》を聞かされているような気分にもなったが、夢心地は最高だった。

フランス前大統領サルコジの夫人、カーラ・ブルーニが、ロダン美術館の説明員で登場。このシーンだけが妙にリアルであり、知的であり、不思議な空間でした。

映画《ミッドナイト・イン・パリ》
原題:Midnight in Paris
監督:ウッディ・アレン
キャスト:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、マイケル・シーン、オーウェン・ウィルソン、他
2011/スペイン=アメリカ
オフィシャルサイト

# by cochi1228 | 2012-05-26 21:41 | 映画 | Trackback(6) | Comments(1)
レイトオータム

霧の街《シアトル》という切り口は初めて聞いた。
では、覗いてみようと。
東アジア人は、ここではまったくの異邦人である。

あの、タン・ウェイちゃん(《ラスト、コーション》で全てを投げ出した)が、
《いい女優になったなぁ》と、懐の深さと強さをじわーと感じさせてくれた。
この作品での彼女の表情を見ながら、
《これはひょっとしたら、本物になるのかな》とも。

映画《レイトオータム》
原題:Late Autumn
監督:キム・テヨン
音楽:チェ・ヨンラク
キャスト:ヒョンビン、タン・ウェイ、他
2010/韓国=香港=アメリカ
作品情報と予告編


# by cochi1228 | 2012-05-24 18:09 | 映画 | Trackback | Comments(0)
ル・アーブルの靴みがき


《港町ル・アーブル》と聞けば、モネの《印象・日の出》である。つまり、僕は《タイトルが醸し出すイメージに惹かれて》観たようなわけで、多くを期待した訳ではないが、予想以上に《豊かで幸福なイメージ》を感じさせてもらった。カウリスマキ監督の仕掛けた《メタファーな世界》に完璧に引き込まれた。これからは《ル・アーブル》と聞けば、モネとカウリスマキを思い浮かべることになるでしょう。

物語は、《不法移民の少年をかくまい、イギリスへの脱出に向けて力を尽くす、この世のものとはおもえないような善意ある人たちのお話》である。一組の夫婦とその仲間たち、少年と追いかける警視、まるで《大人の童話》のような作りである。監督は饒舌に物語を説明するでなく、監督は俳優に喜怒哀楽を噴出させるでなく、むしろ極力感情を押さえ、極力簡素な表現の中に、より《深い慈しみ》を表現しようとする。これは癖になる。

フランツ・カフカ (Franz Kafka) の『街道の子供たち』 (Kinder auf der Landstraße)の朗読があり。ロックバンドの曲あり(白髪のロッカー、リトル・ボブ)。

しかし、カウリスマキ初心者の僕にはその意味が分からず、でも意味深に感じた。

ラストの展開は意外ではあったが、《天使のような少年を救う》という《メルヘン》からすれば、あの《奇跡》は落ち着きどころだったのかもしれない。

ちなみに、警視の名前は《モネ》。
えっと苦笑い。
《世界はメタファー》である。

映画『ル・アーブルの靴みがき』
原題:LE HAVRE
監督:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン 
出演:アンドレ・ウィルム カティ・オウティネン、ジャン=ピエール・ダルッサン ブロンダン・ミゲル、他
2011/フィンランド=フランス=ドイツ
オフィシャルサイト

# by cochi1228 | 2012-05-23 23:06 | 映画 | Trackback(5) | Comments(2)
MLB TV観戦記・・・イチローVSダルビッシュ


対戦成績はイチローの7打数5安打で打率7割1分4厘。

表情を観る限り、イチローの集中力がいつもと違うような気がする。
ダルビッシュの表情もやはりいつもと違うような気がする。
余裕のなさと妙な力み、他の強打者メジャーリーガーに立ち向かう表情とは明らかに違う。
これは何故?
大画面TVは、彼ら二人の戦いの表情をしっかり捉え、興味が尽きない。
TVの前でつい長居をしてしまう。


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# by cochi1228 | 2012-05-22 12:55 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
《金環日食》体験
久しぶりにblog更新。

今朝は、《金環日食》ということで、7時に家を出て、車で大原野の田圃道へ。
誰もいないところで、雰囲気を味わおうとの思い。
そういえば《しし座流星群鑑賞》もこの地でした。
あの時は《流れ星》をたくさん観たっけ。

今日は、《日食観賞用メガネ》はなし。
昨日、本屋さんもコンビニも探し回ったんですが、何処も全て《売り切れ》。
昔みたいに、《すりガラスに墨汁》を思い出しましたが、
すりガラスは何処にもなし、それに、《万が一の危険》を思い、諦めました。

途中あちこちで、《口をあんぐり開け東の空を見つめる人たち》に出会い、
いつもの朝とはちょっぴり違う光景。

7時半頃、辺りはいつもの光とは明らかに違う様子に変化。
新緑眩しい西山の風景も、
《ちょっと薄暗い、黄みがかった風景》
《キツネの嫁入り的雰囲気》
昔、子供の頃に経験した《日食》の経験を思い出しました。

ということで、
わずかでした、《世紀の天体ショウ》体験です。


# by cochi1228 | 2012-05-21 13:27 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
《オルゴー 》逝く
5月1日、夕刻7時過ぎ、《オルゴー》は逝きました。最期は病院の治療室の中で、意識もなかったようですが、家族全員駆けつけるまではがんばってくれました。頭を撫でてもらい、手を握られ、安らかにほんとに眠るような顔でした。

《オルゴー》は、14年間、私たち家族の《絆の象徴》でした。私たち家族の《安らぎの象徴》でした。全てを引き受けてくれました。
ありがとう。
忘れません。

3日、火葬し、その後、日を改め、京都鳴滝の三寶寺にて供養します。




尚、拙ブログはしばらく休止します。




# by cochi1228 | 2012-05-02 12:55 | ひぐらし | Trackback | Comments(1)
2012 青美春季展

58th 2012青美春季展
5月1日(火)〜6日(日)11:00am〜7:00pm
Gallery 吉象堂(三条柳馬場東入 西村吉象堂2F)

出品者:石田礼子、市村司、大嶋敏子、岡本陽、欅屋長右衛門、近藤成樹、竹内春江、竹中正次、冨山豊、鶴田和敏、廣重明、前田直美、山本直正、米田静生、渡辺初子

欅屋長右衛門出品作
「Field」 50号S (アクリル)

京都へお越しの折は、是非お立ち寄りください。


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# by cochi1228 | 2012-04-29 19:00 | 美術 | Trackback | Comments(0)
アーティスト(The Artist)


《アカデミー俳優犬賞》?に輝く作品。
このワンちゃんがいなかったら、いったいどんな事になっていたのでしょうか?
と思い、これは何処かで、何とか賞を頂いているにちがいないと調べてみると、
『第1回ゴールデン・カラー賞(金の首輪賞)』において、《最優秀“俳優犬”賞》を受賞とのことでした。他にも、いろいろ、この種の受賞があるのでは。

多くの人々を魅了し、数々の賞に輝く。
この作品の魅力は、
ピュアーでシンプルなラブロマンス
無声映画のアップ映像にも耐えうる俳優さんの表情の豊かさ
利発なワンちゃんの愛くるしいまでの演技
《映画作り》へ作り手と役者の情熱
そして、現代の最高の編集技術
《不必要なもんは何もない》という、ほんとに完璧なほどの美しさ。

ジャン・デュジャルダン、《あれっ、何処かで観たな》と遠い記憶を引っ張りだすと、
《クラーク・ゲーブル》にたどり着きました。見る角度によってほんとにそっくり。
《ノスタルジーたっぷり》

さらに、なんでもないことですが、観客を幻惑してくれたのが、
《サイレントとトーキー》のはざま。
このテクニックに《脳がびびっと活性化》したくらい。

アーティスト
原題:The Artist
監督:ミシェル・アザナビシウス
撮影:ギョーム・シフマン
音楽:ルドビック・ブールス
キャスト:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、マルコム・マクダウェル、他
2011/フランス
オフィシャルサイト

# by cochi1228 | 2012-04-25 19:01 | 映画 | Trackback(9) | Comments(6)
京都 初夏のような《夏日》


五条大橋の下、《枝垂れ桜》。
花と新芽の競演です。

今熊野から歩いたので、《efish》で一休み。
鴨の流れを見ながら、coffee。
今日はとにかく暑かったですね。

# by cochi1228 | 2012-04-24 21:45 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
NHK交響楽団第1725回定期公演 Cプログラム:NHKホール

N響
NHK交響楽団第1725回定期公演 Cプログラム
4月21日 | 土 | 開場 2:00 PM 開演 3:00 PM NNHKホール

指揮|ロジャー・ノリントン
ベートーヴェン / 序曲「レオノーレ」第2番 ハ長調 作品72a
ベートーヴェン / 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
ティペット / 交響曲 第1番

ホールに入って、目にすぐに飛び込んできたのが舞台正面奥の5枚の反響板。おおこれは迫力あるなぁと思って期待したところ、やはり、低音部分やティンパニーなどはしっかり聞こえました。僕の席は3階でしたので、実はあまり期待していなかったのですが、思いの外ばっちり届いてくれました。聴きながら思い巡らしたのは、これは《オケの力》か、それとも《なんでも聴かせるオールラウンダーのホールの力》かと。両方でしょう。

しかしさすが3階だと、音源は一箇所という感じで、高価なスピーカーで音楽を聴いている感覚。包まれる豊かさには程遠いですね。金額を思えばこんなもんかと。とりあえず《生のN響とノリントンさんの音楽》を聞かせていただきました。

前半は《ベートーベン》、安心して。
後半は、初めて聞く《ティペット 》、20世紀中頃のイギリスを代表する作曲家とのことですが、現代音楽のカテゴリーに入るのでしょうか。かなり賑やかで愉しい曲でした。でも、音合わせの苦労みたいなものが伝わるような音楽で、演奏者は大変でしょうね。

今回は急に思いついて《NHKホール》に飛び込んだしだいですが、次回はもう少し予備知識もいれて行きたいものです。


# by cochi1228 | 2012-04-21 23:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
《日本の印象派・金山平三》:兵庫県立美術館

《日本の印象派・金山平三》展
兵庫県立美術館

金山平三と言えば、《港町神戸》、《雪景色》、そして《芝居絵》である。
初夏のような神戸へ行って来ました。

初めて金山平三の名前を知ったのは、美術雑誌に掲載された《芝居絵》を観た時です。
色彩が美しいのはもちろんですが、《品の良さ》を感じたんです。
こんな絵を描く人は、《普段はどんな絵を描いているんだろうか?》
震災前のことですが、以前の《兵庫県立近代美術館》へ観に行き、そこで初めて《彼の風景画》に出会いました。以来、《日本の風景画》といえば、一番に金山平三を思い浮かべます。

今回は、兵庫県立美術館が現在の地に移転・開館10周年を記念して企画されたもの。作品は一応、制作年代順に展示してあります。東京美術学校時代の作品を観る限りは、《誠実さと緻密さ》は感じますがいわゆる《画家としての才覚》みたいなものはほとんど感じません。卒業後、自費でフランスへ留学。順を追ってみていくと、しだいに彼の絵にしっかりとした変化を感じ取れます。いろんなものを吸収して《物の見方、つかまえ方》に大きな変化があり、いわゆるメジャーな絵かきと遜色のない作品をしっかり描いています。びっくりしました。日本人は誠実で几帳面ですね。あちこちで描いたスケッチはほんとに美しいです。印象派の作品の特徴である《影の部分の多彩な色彩》がみられます。美しい、一枚ほしいです。

数年で帰国、以後制作した作品の質はそんなに大きく変わっていません。《物の捉え方》が確実に自分のものになっていた証拠です。ただし色彩がモノトーンに傾いていったのは、いかにも《日本の風土》を的確に表現しているように感じました。それが《雪景色》に繋がっていきます。雪の積もった部分が白一色の面で描かれ、その他の部分が線で描写、そこから彼の作品の主要な構成は《面と線》と極めて単純な絵画となり、僕には一種の《抽象絵画》のように観えました。今回は新たな発見です、《金山平三は面と線の画家である》。

疎開地山形の、《最上川の雪景色》は、情感に流されず、面をしっかり抑え、とても構成的です。その後、生活の場とした《大石田の村の人々》の姿が登場するようになると、《芝居絵》にも繋がる魅力が生まれます。生活者の感覚が表現されと同時に、白と黒の世界は神秘的な雰囲気さえします。そして面と線に筆跡という東洋人らしい感性に磨きがかかります。この頃の作品はどこか力が抜けて観ていて愉しですね。

・《大石田の最上川》1948年

「日本の印象派・金山平三」展ページでは作品をたくさんみることができます。

《雪景色》もいいですが、僕は《港町神戸》などの《都会の街並み》を描いた《風景画》が特に好きです。《面と線》が魅力的になり、さらに鮮やかな色彩が加わって、ただただうっとり。

《芝居絵》について

(追記します)
# by cochi1228 | 2012-04-18 20:12 | 美術 | Trackback | Comments(0)
京都  《今熊野の桜》その2


今熊野のバス停近くの公園です。
はらはら、桜が散ります。
芽を出した《紫陽花》の葉の上に桜の花びらが。
季節の主役の交代。

今日は暖かいというより暑い一日.
今熊野から、四条河原町まで歩く。
暑さで疲れました。

# by cochi1228 | 2012-04-17 21:56 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
大原野 《夜のウオーキング》

暖かくなってきたので、
《夜のウオーキング》を始めました。
約30分。

人が途絶えたところで、カメラで数枚。
洛西高校グランド横の石垣です。
この上には、猫がたくさん生息しています。
道路向かいが、小さな境谷西児童公園。(名前は不明ですが)
夜な夜な《餌やりおばさん》(帽子をかぶり、顔には布)が数人現れ、猫ちゃん大喜び。
この辺り一帯は、《猫ちゃん天国》です。

広い歩道?が2本両側にありますから、《夜のウオーキング》《夜のランニング》にも最適。これから人がどんどん増えます。

洛西は闇が美しい。


# by cochi1228 | 2012-04-16 22:28 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
京都  《今熊野の桜》

いつも車を走らせる今熊野の坂道です。
左手の桜のあるところが、《京都市立美術学校》の旧敷地。
今は、智積院の寺内です。

昨晩の雨で、《桜の絨毯》。
あまりの《ぴんく、ピンク》に
車を止めて、k-5を取り出し、数枚。
(PENTAX K-5とFA31mmF1.8AL Limited)

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# by cochi1228 | 2012-04-14 17:01 | 京都 | Trackback | Comments(2)
京都  《平安神宮神苑の桜》

平安神宮の《左近の桜》です。
ヤマザクラ。(曇り空で色が冴えません、残念)

次に、
《平安神宮神苑》の桜を愛でました。

こちらの桜は《庭園の桜》です。
庭師の精緻な設計に驚きです。





視点をあちこち変えても、その度に《驚きの感動》が得られます。
そしてその度に《驚きの解放感》が得られます。
《隙のない美しさ》と言えばいいでしょうか、ほぼ完璧です。
庭師の凄腕にただただ感激。
雨がぽつりぽつりと《観桜》には不向きな天候でしたが、《青空スッキリ》の色彩を思い浮かべながら、ゆっくりのんびり苑内を歩きました。《晴れの桜》も素敵ですが、《小雨の桜》も《それはそれなりに乙なもの》。

途中、西神苑内の茶室《澄心亭(ちょうしんてい)》で《観桜茶会》がありましたので、立ち寄りました。(平安神宮の崇敬付属団体「澄心会」が奉仕し、紅しだれ桜が見頃を迎えるころにあわせて、お茶会を開催)
茶室にあがりますと、なんと、古儀茶道藪内御家元によるご挨拶で、
《今日はお天気のほうがあまりよくなくて》
《今年はじめて寄せてもらいまして》。
こんな幸運に巡り合わせるとは。
藪内流は西本願寺さんとは深い御縁、
これも何かの御縁かとの思い。
茶室では安らぎに満ちた至福の時間を過ごさせて頂きました。
(PENTAX K-5とsmc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited)


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# by cochi1228 | 2012-04-13 20:46 | 京都 | Trackback | Comments(0)
京都  《神泉苑の桜》



洛中の桜はどこも満開です。
此処は、《神泉苑
平安京の面影を残す史跡の一つです。
平安時代には貴族が船遊びをしたり、狩りをしたと言われています。
また、神泉苑は静御前と源義経が雨乞いを通じて出逢った場所として知られています。
最近では、《出会いのスポット》として訪れる人が多いとか。
写真右手に、その舞台が今も 残っています。
現在はこじんまりとした寺院の境内です

こちらの桜は、春の風にちらちら散り始めていました。
(PENTAX K-5とFA31mmF1.8AL Limited)

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# by cochi1228 | 2012-04-12 21:18 | 京都 | Trackback | Comments(0)
MLB TV観戦記・・・ダルの《プライド》か?《余裕の無さ》か?
昨日は多少緊張しながら、《期待と不安》の妙な趣でテレビを観ていました。
テレビからも、球場の異様な雰囲気が伝わって来ました。
ゲームは、オープン戦の結果から、不安の方が大きかったんですが、やはり《不安の的中》する内容でした。
あれだけ制球が乱れれば、本人ならずも観ている者全てを不安に陥れるでしょう。
いろんな意味で、まだ環境に慣れていない様子。

6回途中での降板。
内容的には、けっして《拍手もの》ではないでしょう。
が、しかし、テキサスのファンは《アタタカイ》というか、さすがテキサス。
テレビで観る限りは、異様なくらいのスタンディングオベーションでした。
《ダル、ようこそテキサスへ。今日はよく粘った。次はもっとがんばれよ》という意味でしょう。

実は僕はあの光景にびっくりしたんです。
日本流でいえば、あの場面はあきらかに《KO》です。
《さぁ、ダルはどうする?》と興味津々でした。

日本での試合では、たとえ調子がよくなくても、あの場面での降板はないはずです。
しかし110球投げた後のあの場面では、メジャーでは、下ります。
何とか粘り、試合を持ちこたえまずはご苦労さんというところでしょう。

スタンディングオベーションも異様でしたが、ダルの姿も異様でした。
ダルは、声援に顔を上げることもなく、帽子に手をかけることもなく、黙々とベンチへ。
ライアン球団社長の少し困惑したような拍手姿が映し出されていました。
その映像も僕には少し異様に映りました。

イチローは一塁でこの光景をじっと見つめ、
ダルが帽子を取らなかったことに、《ダルのプライドを感じ美しかった》と述べています。
イチロー独特の表現であり、《ダルへの声援》とも受け取れますが。

あの場面はとても興味深く、心臓がドキドキした瞬間です。
僕は、《ダルの余裕の無さ》と《まだ環境になれない緊張した姿》を感じていました。
別の人格を持つ投手でしたら、悔しさはあるけれど、顔を上に上げる、あるいはひょこっと帽子に手を掛けることぐらいはしたかもしれません。
しかしやはりダルは日本人でした。
彼の美意識が許さないのでしょう。
そういう意味では、イチローも同じ感性の持ち主です。

今日、シアトルとの2試合目もテレビで観ました。
時々、ベンチでの、ゲームを楽しみながら見つめる、いかにも緊張から解き放たれたようなリラックスしたダルの姿が映し出されていました。
何か口に入れ、時々ペッと吐き出す、多くのメジャーリーガーと同じ姿。
《おつ、次は期待できるぞ》


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# by cochi1228 | 2012-04-11 11:44 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
決断の3時10分

たまたまBS放送でキャッチ。
グレン・フォードの魅力に引きつけられ、最後まで観てしまいました。
悪役が魅力的だと、ほんとに美しい作品に仕上がる。
シンプルなストリーにグイグイ、
モノクロ映像の力強さを感じながら。
ラストでの《車窓の二人》と《汽車を見送る家族》の姿が《名場面》。
機関車の煙が魅力的でした。



(画像はネット上でいただきました。ありがとうございます)

リメイク版の《3時10分、決断のとき》を劇場で観た時、
《西部劇のかっこ良さ》に単純に酔い浸りました。

決断の3時10分
原題:3:10 to Yuma
監督:デルマー・デイヴィス
出演:グレン・フォード、ヴァン・ヘフリン、フェリシア・ファー、レオラ・ダナ、他
1957/アメリカ
# by cochi1228 | 2012-04-10 22:15 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)
アイズ・ワイド・シャット

見逃した作品でした。突然思い出し、レンタル。
Blu-ray Discをプレステ3に入れて、VIERAで。

スタンレー・キューブリック監督の急死ということで、突然に《遺作という名誉》を与えられてしまった、この名作?を観てみました。特別なアクションやスリリングな物語展開ではないけれど、《現実と夢の世界》をさ迷うような不安定な世界観の表現、徹底的に拘った装置と小道具、美しい照明、やはりグイグイと引き込んでくれます。作品の評価が安定しないところが、いかにもキューブリックらしいですが、しかし、僕はキューブリックの傑作作品のひとつだと思います。

ほとんどのシーンが主人公である医師役トム・クルーズの主観から世界を描いています。まさに《夢か現か》よくわからない茶番な世界(映画ではそのようなお話に)。トムはあまり喋りませんが、表情がいいんですね、名演かと。でも、トム・クルーズとニコール・キッドマンの二人のシーンになると、どうもぬるくなるんですね。現実と映画の区別なく、日常の空気に堕ちるんでしょうか。そこがこの作品の評価の分かれ目かと。

ラスの言葉が刺激表現ですが、そこは笑いをとったようです。

アイズ・ワイド・シャット
原題:Eyes Wide Shut
原作:ポール・シュニッツラー
監督:スタンリー・キューブリック
出演:トム・クルーズ、シドニー・ポラック、ニコール・キッドマン、他
1999/アメリカ

68・2001年宇宙の旅
71・時計じかけのオレンジ
75・バリー・リンドン
80・シャイニング

どれも名作傑作です。幸い劇場で見ることができました。
《宇宙の旅》以前の作品は見たことが無いので、興味津々な今日この頃。
《バリー・リンドン》はもういちど観たいですね。
いや、他のも、もう一度。

# by cochi1228 | 2012-04-09 21:19 | 映画 | Trackback | Comments(0)
京都 千本釈迦堂  阿亀桜



《千本釈迦堂の阿亀桜》は満開です。
(PENTAX K-5とFA31mmF1.8AL Limited)


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# by cochi1228 | 2012-04-08 17:25 | 京都 | Trackback | Comments(0)
大原野 夕陽

大原野は桜がちらほら。
でも寒いです。
陽が沈むと、ほとんど真冬の寒さです。

# by cochi1228 | 2012-04-06 23:33 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
ドライヴ(Drive)

これはフランス映画かな期待して観たんです。
タイトルが、《ドライヴ》、《ドライブ》ではなく《ドライヴ》。
いかにもフランス映画風のタイトルでしょう。(邦題名付け親の勝利!)

《甘さとクールとバイオレンス》の三つの味がする刺激的作品でした。
ドラマ性よりも、《ビジュアル的に感じる》ことを狙っているようです。

男の表情は優しく甘いが、孤独の表情にも映る。過去に何があったのかはわからないが、彼の孤独についてはは詳しく述べられていません。この作品はできるだけ物語の説明を省略しよう、省いてしまおう、いや削ぎ落してしまおうという意図がある。削ぎ落した後に何を残すのか、そこがこの作品の見所。描かれたのは、《男の無償の愛》と《虚無的とも言える孤独》とそして対峙するかのように《鋭利なバイオレンス》。僕の初期印象とは方向の違う心理的に相当圧迫内容でした。痛いんです。

男は楊枝をくわえているんで、珍しいキャラだなぁと。
《木枯し紋次郎》を思い出しました。
ラスト、男は瀕死の状態ですが生き続けるんでしょうか。
最期の《ドライヴ》になるんでしょうか。
そこが一番気がかりなところ。

ドライヴ
原作:ジェームズ・サリス
原題:Drive
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
キャスト:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、クリスティーナ・ヘンドリックス、他
オフィシャルサイト

# by cochi1228 | 2012-04-04 22:00 | 映画 | Trackback(13) | Comments(0)
またも《春の嵐》、まさに《爆弾低気圧》

またも、しかも前よりも強烈な《春の嵐》です。
京都は午前中は《嵐の前の静かさ》ともいうべき曇日でしたが穏やかな天気。
午後、急変、雷がなり、突風が吹き荒れ、台風並み。
厄介だったのは、風は収まりシーンとした瞬間、どーと唸るような風雨が襲うという、変幻自在な《春の嵐》。ちょっとびっくりでした。これぞまさに《爆弾低気圧》

大阪へ出かける用事があったんですが、
テレビ放送での《大阪駅前の様子》を見ていると、出かけなくて良かったです。
orugouと今日も《閉じこもり》。
さすが今回は、orugou にも緊張の表情がみられました。

# by cochi1228 | 2012-04-03 15:57 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
《春の嵐》に閉じこもり

朝から晩まで、《春の嵐》が吹きまくり。
今日は、一歩も外に出ず、完全閉じこもり。
テレビを観ながらごろりごろり。
甲子園の高校野球は中止。
つまらん番組ばかりだった。
それにしても、凄い《低気圧》だった。
ボクは、《低気圧》は苦手なんです。

# by cochi1228 | 2012-03-31 23:04 | ひぐらし | Trackback | Comments(0)
ルパン三世 カリオストロの城

《金曜ロードショー》のラスト作品です。
今まで十数回は放送してるでしょうから、そのうち半分くらいは、チラリチラリとみています。もちろん、劇場公開当時は、劇場で。

今では、もはや古典名作アニメといっていいほど作品です。
ラストの銭形警部の名台詞は、アニメ史上にはっきりと刻まれる《キザな台詞》
《やつはとんでもないものを盗んで行きました。あなたの心です》

こうして振り返りながら観ていると、宮崎駿さんの才能は、《冒頭のカーチェイス》によく表れているようです。
ほぼ完璧。素晴らしい絵ですね。あのスピード感と躍動感と色彩の鮮やかさは特筆物です。あの質感とエネルギーで最後まで押し通して表現して欲しかったというのがないものねだり。

当時を振り返れば、監督宮崎駿さんの名前はそんなにメジャーではなかったと思います。駿さんの《ロリコン伯爵ぶり》がこの当時から見事に発揮されています。以後立て続けに、ジブリ作品の名作を発表。僕の一番のお気に入りは、《千と千尋》です。

4月からは、《金曜ロードSHOW》と名を変え、さらにエンターメント性重視で放送。次回は、《紅の豚》。できれば、またゆっくりと。

ルパン三世 カリオストロの城
監督:宮崎駿
出演(声):山田康雄,小林清志,井上真樹夫,増山江威子,納谷悟朗,島本須美
1979/東宝/100min

# by cochi1228 | 2012-03-31 00:10 | 映画 | Trackback(1) | Comments(2)
フェルメール 静けさの謎を解く:藤田 令伊

《何故に、彼は省略した絵画》を描いたのか、とても興味あります。彼の絵画は《あの時代の前衛絵画》といってもいいでしょう。作品の分析は、現代から見ればそんなに難しいことではありませんが、《静謐の画家》とまで呼ばれるに至った過程、そして彼の内面にとても興味をそそられます。

(つづきはまた)


フェルメール 静けさの謎を解く
著者:藤田 令伊
出版社: 集英社 (2011/12/16)

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# by cochi1228 | 2012-03-30 20:44 | | Trackback | Comments(0)
僕達急行 A列車で行こう

かって《鉄ちゃん》だった僕には、これは嬉しい作品です。これぞ《適温適湿敵風》と心地よく感じ、それにしても《絶妙に中途半端な作品やなァ》とにんまりと愉しむ。現代的話題を扱っているんですが、これまた《絶妙に古風な感覚》も味わせてくれます。《昭和サラリーマン処世術物語》みたいな雰囲気も。

出てくる人皆それなりにノリがいい、笑顔をいっぱい振りまきながら楽しそうに演じてくれる。これはひとつの世界であると思います。見ているこちらもそのペースに合わせやすい。キャラが別の方を向いている松山ケンイチと翔太という妙な取り合わせに、初めは不自然な居心地の悪さを感じたが、終いにはそれなりに馴染んでいたようです。これって、《シリーズ物》になりそうだけど。でも残念です。森田監督、面白い物を残してくれました。
ありがとう。

僕達急行 A列車で行こう
監督:森田芳光
キャスト:松山ケンイチ、瑛太、貫地谷しほり、村川絵梨、ピエール瀧、星野知子、伊東ゆかり、笹野高史、伊武雅刀、西岡徳馬、松坂慶子、他
2011/日本
オフィシャルサイト


# by cochi1228 | 2012-03-27 21:39 | 映画 | Trackback(11) | Comments(6)
ヒューゴの不思議な発明(Hugo)

映像、音楽が美しい、とてもファンタスティック!
《映画への情熱》を感じさせてくれます。
今回のアカデミー賞5部門(撮影賞、美術賞、視覚効果賞、録音賞、音響編集賞、)に輝いた作品として納得。制作スタッフはいろいろご褒美をもらっていい、それに値する作品です。僕が見たのは2D映像ですが、この作品は3D映像で見るべきかなと思いました。スタッフは《3Dでよりすばらしい物語映像を》との情熱で創っています。《ああ、これは3Dでみたら美しいいだろうな》と思わせるシーンがあちこちあり、挑戦的スタイルを感じます。
僕が一番注目したのは、実はこの人形の表情。
見た瞬間、《あつ、舟越 桂だ!》とおもわずつぶやいてしまったのです。

さらに気になったのは、子どもたちの着ている上着です。
とてもクラシカルで上品で。
こういう感覚のブレザーは昔から大好きなんです。
二人とも、上着の中のセーターも素敵です。

さて、この作品は《現在と過去》が実に巧妙に設定されています。主な舞台が駅であり、時計台であるというのが《時間の象徴》のような気がしました。

前半は子どものファンタスティックな冒険物として進行、まるで少年少女物語のようにパリの街での二人の躍動感を描く。イザベルは《ジャン・ヴァルジャンみたい》と可愛くはじゃぎまわり、時に、ヒューゴは、《父親と一緒に読んだジュール・ヴェルヌの物語》を思い出し青い瞳を潤わせる。子供中心の描写には刺激過剰状況にある大人の映画ファンには少し退屈かもしれない。が、常にミステリーっぽくさせているのが《謎の機会人形》の存在。この人形が《舟越 桂 の彫刻》を強くイメージさせてくれるのです。人形の表情を大きく写した時は《憂いの謎》が怪しく魅力的です。この人形が《現在と過去》を繋ぐキーアイテム。

後半は、この人形が《秘められた過去》を明らかにする。映画ファンも唸る《ジョルジュ・メリエスへのオマージュの世界》、ベン・キングズレー演じるメリエスが主役です。テンポが良く、ノスタルジーと尊敬をこめて、微笑ましく愉しいシーンがたくさん描写されています。

作品全体が《これは子供向けか?》と思わせる脚本、演出のようでしたが、観た後はたっぷりほっこり感を味わわせて頂きました。

ヒューゴの不思議な発明
原題:Hugo
原作:ブライアン・セルズニック
監督:マーティン・スコセッシ
撮影:ロバート・リチャードソン
音楽:ハワード・ショア
キャスト:エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、サシャ・バロン・コーエン、ベン・キングズレー、ジュード・ロウ、レイ・ウィンストン、他
2011/アメリカ
オフィシャルサイト




# by cochi1228 | 2012-03-21 22:21 | 映画 | Trackback(9) | Comments(2)


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